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今話題の洗車用純水器!車好きには堪らないその効果を完全解説

今話題の洗車用純水器!

洗車用として、人気が急増中の「純水器」

今までの洗車といえば

「水で車の汚れを流してキレイに拭き取ってからワックスがけ」
という流れでした。

ワックスがけの前にキレイに水を拭き取っておかなければ
ワックスをキレイに塗ることができないので

そのために、何度も何度も拭き取る作業が大変でしたよね?

これが純水器を使った洗車であれば、拭き取る作業が不要になるわけです。

そんな魔法のような水があれば
車好きの方からすれば気がねなく愛車を洗車することができるようになります。

そんな「魔法のような水」を作り出す純水器についてここでは、

  • 純水器ってどんなものなの?
  • どんな仕組みなの?
  • 家庭で利用したい場合、どんな機種を選べばいいの?

これらの疑問を完全解決していきたいと思います。

洗車用として注目が高まっている純水器とはどんなもの?

洗車用として注目が高まっている純水器とはどんなもの?

純水器とは、水道水などの水に含まれる不純物を取り除くための機器です。

無色透明の水道水には、不純物が含まれていないように見えますが
実際にはカルシウムやマグネシウムなどのイオン成分や塩素系の消毒剤・各種の細菌などが含まれています。

日本では、水道法という法律で、人が安全に利用できる基準ということで
かなり厳しい基準が設けられているため、飲食や生活用水として安全に使用できる水ではありますが

水の用途によっては微量の不純物によって支障が生じてしまうことがあります。

純水器は、ろ過などによって水道水などの水から不純物を取り除くための機器です。

井戸水や雨水などの水道水以外の水の不純物を取り除くこともできますが
一般的な純水器は水道水の利用を前提としているため

不純物が多く残ってしまったり、消耗品であるフィルターやイオン交換樹脂の消費が早くなってしまったりすることがあります。

そして、この純水器が近年、ご家庭での洗車用途に使用する機器として非常に注目を集めています。

純水器の概要については

「純水器とは何か?用途・メリット・製品情報を解説」

にて詳しく解説しているので興味のある方はぜひ参考にしてください。

純水器を洗車に使用するメリットとは?

純水器を洗車に使用するメリットとは?

元々、工業用の機械洗浄やコンタクトレンズの洗浄液の用途として多く用いられてきた純水器が
洗車用として注目されているのはどのような理由からでしょうか?

その回答として、純水器を洗車に使用するメリットを3点紹介します。

メリット①拭き取り不要|イオンデポジット(水垢)が残りにくい

純水器での洗車の最大のメリットは
洗車の後に乾拭きをしなくてもイオンデポジット(水垢)が残りにくいことです。

水道水で洗車をした時や車が雨水などにさらされた後に、残ってしまう白いシミのことを
イオンデポジットといいますが

イオンデポジットは水に含まれる不純物が乾いた時に生じます。

その主な成分は、カルシウムやマグネシウムなどのイオン成分です。
従って、水道水での洗車時にイオンデポジットが残らないようにするためには

きれいに乾拭きをしなければなりません。

純水はイオン成分を除去した水なので、拭き取りをしなくてもピカピカの状態に仕上がります。

→ただし、純水で洗車をした場合であっても
直射日光により高温で蒸発してしまった時には塗装にダメージを与えてしまう可能性があります。

駐車場やガレージの状況によっては
マイクロファイバークロスなどで簡単に拭き取りをすると無難です。

※硬く絞ったクロスでさっと拭く程度でOKです。

メリット②自動車にキズが付きにくい

純水器での洗車のメリットの二点目は、洗車時に車に小さなキズが付きにくいことです。

どんなにていねいに乾拭きをしても水道水で洗車をしていると
どうしてもイオンデポジットの白いシミが残ってしまうので

汚れをきれいに落とすためについ力を入れてゴシゴシと洗ってしまいがちです。

その際に、タオルの繊維や自動車にくっついていた小さなほこりなどが
車の表面のワックスやコート剤を傷つけてしまうことがあります。

純水器での洗車をする場合は、まったく拭き取りをせず(もしくは軽く拭きとるだけ)で
洗車が完了するので、洗車中に車を傷つけてしまうリスクを小さくすることができます。

メリット③洗車時のコストを安く済ませられることもある

ご家庭に純水器があれば、ガソリンスタンドや洗車場に行かなくても
自動車のメンテナンスをすることができます。

また、純水での洗車の結果、コーティングによる光沢がきれいに映えるので
こまめにワックスをかけるよりもきれいな状態を維持しやすくなります。

純水器を購入するためにはある程度の出費はかかりますが
手間や移動の時間を踏まえて長期的に考えれば、コストを安く抑えられるともいえます。

そこで、ご家庭用の純水器をご検討されている方、もしくは興味がある方は

  • 「どのくらいの料金するのかな?」
  • 「純水器の大きさってどのくらいかな?」
  • 「信頼できるメーカーってどこかな?」

などお考えであれば、

  • 純水器(10ℓ)の料金相場が6~9万円のところ、57,200円!
  • 信頼あるメーカー直販売
  • 性能は折り紙付き

この3拍子そろった「純水器.com」を一度ご検討してみてください。

詳しくはこちら「純水器.com」

イオンデポジット(水垢)を放置してはならない理由とは?

イオンデポジット(水垢)を放置してはならない理由とは?

無数の白い水玉模様の斑点ができてしまうイオンデポジットは
外見の悪さを気にされる方が多いですが、実はそれ以外にも放置してはならない理由があります。

というのも、イオンデポジットは塗装の天敵だからです。

イオンデポジットが形成されると
枠が出来上がってしまい雨などの際に水分が溜まりやすい箇所ができてしまいます。

そして、特定の箇所に水分が溜まる状態が続いてしまうと
ウォータースポットやクレーターが生じてしまい、車体のコーティングを侵食してしまうという仕組みです。

◆ウォータースポット
水滴が、虫眼鏡のレンズのようになり太陽光を1か所に集中させてしまい
高温の熱で車体にダメージを与えてしまうもののことをウォータースポットといいます。

ダメージにより塗装の色が落ちてしまったり、はがれてしまったりします。

太陽光の強さに関係なくウォータースポットは生じるので、季節問わず注意が必要です。

◆クレーター
ウォータースポットに、酸性の雨や大気中の化学物質などが溶け込んでしまい
塗装を侵食してしまっている状態のことをクレーターといいます。

クレーターが生じてしまうと、車体の表面が陥没してしまします。
また、鳥のフンによって浸食が生じてしまうこともあります。

クレーターが生じてしまうと、セルフでの修繕は非常に困難なので
塗装業者に修繕の相談をしましょう。

→軽度であればコンパウンド(研磨剤)にて修復可能ですが、再塗装をしないと修繕不可の場合もあります。

以上のようにイオンデポジットが発生し放置してしまうと
塗装にダメージを与えてしまう要因になってしまいます。

そして、その最善の対処法は、イオンデポジットをできるだけ生じさせないこと
そしてイオンデポジットが生じてしまったらできるだけ早めに対処をすることです。

雨の日の運転などの機会を0にすることが現実的に難しい場合もあると思いますが
現実的に洗車の頻度を1か月に1度程度洗車をすることでこれらのリスクを減らすことができます。

そして、洗車の際にはイオンデポジットの生じるリスクを減らせる純水器の利用がおすすめです。

純水器で洗車をする際の3つの注意点

純水器で洗車をする際の3つの注意点

純水器での洗車のメリットが知られるようになり少しずつ注目度が高まっている純水器ですが
使用時や購入時の注意点も把握しておきたいものです。

ここでは、3つの注意点を紹介するので、純水器を購入するために情報を集めている方はもちろん
現在使用中の方もぜひ、参考にしてください。

注意点①ご家庭の駐車場・庭の環境の確認が必要

純水器購入時に最初に注意したいのは
純水器本体の重さ・大きさと電源の確保についてです。

機種にもよりますが、純水器にはある程度の大きさ・重さがあるので保管場所を確保しておくこと
保管場所と洗車場所とを無理なく移動できることをチェックしておきましょう。

また、純水器は電気伝導率計(水質計)に使用するために、電源を必要とする機種が多いです。

購入した後に困らないようにするために、事前に純水器の概要とご家庭の状況を確認しておきましょう。

ちなみに、当社カートリッジ純水器.comから洗車専用のバッテリー型純水器の発売を予定しています。
この記事の第6章にて概要を詳しく紹介します。

注意点②車体用の洗剤・シャンプーの拭き残しに要注意!

イオンデポジットを生じさせる要因は、洗車時の水だけではありません。
要因として多いのが、洗車時の自動車用洗剤やシャンプーの拭き残しです。

せっかく純水器を使用していても、洗剤やシャンプーの拭き残しによって
イオンデポジットを生じさせてしまっては非常にもったいないので、拭き残しに注意しましょう。

また、シャンプーの拭き残し以外にも、ホースやタオル、車体などの汚れが混ざってしまうと
そのままシミとして残ってしまうので、ていねいに洗車をするように心がけてください。

注意点③純水器の機種によって除去率には違いがある

純水器は、不純物を除去する機器ですが
不純物を完全に0にしてくれるというわけではなく

不純物が0に近づくように除去してくれる機器です。

そして、どれだけ不純物を除去できるのかは機種によって異なります。
いわば、純水器の「性能」ともいえる部分です。

純水器の水質の純度は、「処理水水質」などの項目でメーカーのカタログやホームページで確認できます。

専門的な数値になりますが、国内の大手メーカー・専門メーカーは
「1μS/cm以下」を基準としていることが多いので

この数値を一つの目安にしていただけると良いかと思います。

家庭用純水器を選ぶ際の5つのポイント

純水器を購入するために、いざ商品を探そうとしてみたものの

「どの機種を選べばよいかわからなかった・・・」
という状況に陥られていないでしょうか?

純水器は、機器の価格や大きさ、形状などが機器によってそれぞれ大きく異なり
メーカーも複数あるので

特に初めて購入する方にとってはどの機種を選べばよいのか
わからないという状況に陥ってしまうことがあります。

ここでは、家庭用純水器を選ぶ際のポイントを5点紹介します。

ポイント①カートリッジ型純水器を選ぶ

純水器は簡易的なものから大型の工場で使用する巨大装置のようなものまで非常に幅広いのですが、
ご家庭用としてはカートリッジ型純水器がおすすめです。

カートリッジ型純水器とは、消耗品(不純物を除去する際に使用するイオン交換フィルターや純水器など)を
除去するために使用するものですが

カートリッジ型の場合は、これらの消耗品を手軽に交換できる仕様となっています。

また、サイズ感としてもご家庭で使用するのにちょうど良いことと、
水質系のためのコンセントと水道の蛇口があれば使用できることから、
設備や状況に関わらず気軽に利用できます。

ポイント②「カートリッジ純水器.com」をチェック

カートリッジ純水器.com

カートリッジ型純水器の購入を検討する際にぜひチェックしていただきたいサイトが

「カートリッジ純水器.com」です。

カートリッジ純水器.comは、メーカーであるサンエイ化学が
カートリッジ型純水器の情報を一つひとつ細かく紹介しているサイトです。

純水器の設置方法やカートリッジの交換方法などを動画で紹介しているほか
サイト内でご希望のカートリッジ純水器を通販購入できます。

フリーダイヤルが設置してあり、純水器に関する疑問についてはどんなことでも問い合わせできるので
このサイトを知っていれば、純水器についての情報を何もし習い方でも問題なく購入できる

といえる専門サイトです。

サンエイ化学は、水のプロフェッショナルとして
純水器・精製水の製造・販売に従事している国内で非常にし習いされている企業なので

純水器の品質面でも最高クラスです。

ポイント③純水器のサイズ・容量はどれを選ぶべき?

純水器の商品情報を実際に見てみると
商品によってサイズや容量が大きく異なることが分かると思います。

どれを選ぶかで値段や必要なスペースも大きく異なるで迷うところだと思いますが
結論から言えば、ご家庭での洗車用としてはイオン交換樹脂容量が10Lのものがおすすめです。

イオン交換樹脂とは、水道水から純水を作る際に必要な消耗品のことです。

容量10Lのものをおすすめする理由は、このサイズのものが純水を最もストレスなく利用できるからです。

水道の蛇口を目いっぱい開いて、ちょうど1分で水量が満タンになり
ちょうど水道の水を補給しながら利用できる量ということになります。

→純水器では水道からの給水量がそのまま純水として排出できるわけではありません。

例えば、水道を目いっぱい開いた場合の水道水の流量は
1時間あたり1,000Lを超えますが

イオン交換樹脂10Lの純水器を通した場合には100~250Lほど(機種によって異なる)になります。

純水器のカタログやホームページにて「最大流水量」「標準水量」などの項目で
機種ごとに流量が記載されているので、目安にできます。

ポイント④価格をチェック

純水器を購入する際には、少しでも価格は安く抑えたいものです。

例えば、国内メーカーのカートリッジ純水器(イオン交換樹脂容量10L)の
価格相場としては7~10万円程度です。

価格をチェックするときに確認しておきたいのが、イオン交換樹脂やフィルターの価格です。

というのも、純水器を使用する際には、基本的に中・長期的に使用することになるので
本体が安くても消耗品の価格が高ければ結果的に高くついてしまうためです。

ポイント⑤消耗品の購入方法や取り扱いをチェック

消耗品は価格だけではなく、購入方法や将来的な見通しについても
チェックしておくことをおすすめします。

例えば、メーカーによっては消耗品を購入できる販売サイトが
なかなか見つけられないケースなども起こりうるためです。

そういった観点においても、水に関するスペシャリストであるサンエイ化学が
製造・販売・サイト運営をおこなっている「カートリッジ純水器.com」
将来的にも安心して購入できるサイトであるといえます。

まとめ

純水器での洗車は、自動車の外観を損ねてしまうだけではなく
塗装へのダメージの要因となってしまうイオンデポジットの予防に効果が期待できます。

さらに、洗車の手間が楽になり
洗車のためにガソリンスタンドなどに通わなくてもよくなるというメリットもあります。

こうした用途から、ガソリンスタンドや中古車ショップだけではなく
個人の方にも最近は純水器が注目されています。

設置場所の環境(水道の蛇口や電源、スペースなど)の確認をしながら
ぜひ購入の検討をされてみてはいかがでしょうか?

その際には、コーティングについても併せて検討されると
手間をあまりかけずにピカピカの状態を長く持続させられる可能性が高まるのでおすすめです。

どの純水器を選べばよいかわからないという方は
当社サイト「カートリッジ純水器.com」にてぜひチェックしてください。