純水機 虎の巻

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LED式導電率計(電池式)7771-A100

ここでは、LED式導電率計(電池式)「7771-A100」の取付方法について、わかりやすく解説しています。
水質計は純水の純度やイオン交換樹脂の劣化を判断するための計器です。
安定した水質の純水を採水いただくため、常に監視を行い正しくご使用ください。

LED式導電率計(電池式)7771-A100の説明

Step01. 内容物確認

まず、内容物を確認してください。
もし、欠品や破損があった場合は速やかに当社までご連絡ください。

Step02.  STEP.2 

純水器上部の通水ヘッドに取り付けられているグレーのプラグを純水器本体に付属しているスパナを使って取り外します。
そこにランプ式水質計をねじ込み取付けます。
その際、電源アダプタ一も一緒にねじ込む方向に回しながら取り付けると電源ケーブルがねじれることなく取り付ける事ができます。

Step03. 水質計の取り付け

取付け金具を通水ヘッドに固定します。
純水器ヘッドと取付金具のネジ穴を合わせ、付属の固定ボルトとワッシャーで固定します。
次に、純水器の設置環境に合わせて水質計を取り付ける向きを決めます。
向きが決まったら、水質計本体の背面部と取付金具を付属の取付ネジで固定しましょう。
水質計本体を固定できたら、水質センサーのプラグを、本体背面のセンサージャックに差し込みます。

Step04. 電池の取り付け

最後に付属の単三アルカリ電池2本を正しくセットします。
電池がセットされるとLEDメーターが緑色に点灯します。
電池の消耗を防ぐため、30秒後には自動的に電源がOFFになります。
2μS/cmを(読み方:2マイクロジーメンスパーセンチメートル)を超え、ランプが赤く点灯した場合は、イオン交換樹脂の交換時期となります。